人間ドックを受けるということで、いろいろな病気にかかっている可能性を知ることができ、どのように過ごしていけばいいのかということを検討していくことができるのです。何もなければそれでいいものですし、異常があれば治療をしていくようになります。人間ドックを受診するときは、まず申し込み予約をして、準備を進めることになります。検査日に近くなったら、検便を採ったり、問診票を記入したりします。

当日は、検尿も行い、医療機関に出向いて受付を済ませます。受付を済ませたら、検査服に着替えて検査をはじめます。医療機関によって、検査の順が異なりますが、たいていは身体計測などから行います。身長や体重、腹囲などを測ります。

そして、血圧や心電図、血液検査などをしていきます。視力検査や聴力もあります。さらには、胃のバリウムのレントゲン検査か、胃カメラを行ったり、肺のレントゲン撮影をしたりします。そして、内臓や器官などの超音波検査を行います。

全ての検査が終了したら、医師による結果報告と指導があります。そこで、病気の可能性があると疑わしい状態では再検査を勧められ、病気であると判明した時には治療を進めていきます。何かあった時のためにも、受診するところは自宅から近いところにした方がいいでしょう。また、治療には保険がきくので、保険証も持参するといいでしょう。

人間ドックの一連の流れは、受診する項目によっても若干異なるので、そこで指示に従いましょう。ホーチミンのクリニックのことならこちら